今では知らない人が少ないのではないか、というくらい有名になったMrs. GREEN APPLE。
そのボーカルの大森元貴はおねえ？という噂がネットで話題になっています。
また、恋愛対象やジェンダーレス説も気になるところです。
そこで、今回は大森元貴はおねえ？恋愛対象やジェンダーレス説も調査して、書いてみました。
是非最後までご覧下さいね！
Contents
大森元貴はおねえ？
大森元貴はおねえとは公言してません。
ではなぜおねえと噂されるのでしょうか？詳しく解説していきます。
バンド名がミセスグリーンアップル
一つは、バンド名がミセスというので、おねえと連想されるのではないでしょうか。
ミセスというだけに、女性のアーティストではないかと思う人も多いのではないでしょうか。
バンド名の由来は、食べ物の名前を入れたくて、たまたま思いついたGREEN APPLEに、中性的なものを入れたくてMrsと入れたと話されていました。
男女の枠にとらわれることなく、表現したいという思いから、ミセスとつけたと考察できますね。
熟す前のリンゴのように初心を忘れず活動していきたいという意味もあるそうです！
素敵な名前ですね！
これから世界でもこの名前が有名になっていくと思うと、凄く楽しみですね。
Mrs. GREEN APPLEの第2フェーズからビジュアル変化
Mrs. GREEN APPLEは2013年結成し、元々5人体制でされていたバンドでした。
しかし、2020年～2022の間、活動休止しました。
活動休止中には、世界での音楽活動を見据えたプロジェクトも開始されたとか。
表現の幅を広げるためにダンスを習ったとも明かしています。
そして2022年3月に第2フェーズ開幕という表現で現在の3人で活動再開しました。
その際に、過去のイメージから脱却し、ガラリとイメチェンしたことになります。
第1フェーズは思春期、第2フェーズは青年期に突入したとも表現していますので、思春期から青年期への成長もイメチェンの理由ですね。
新たなステージに移ったことで、今までよりももっと、男女の枠にとらわれることなく表現したいという思いが、メイクや、衣装のイメチェンにつながったのではないでしょうか。
彼のファッションセンスや外見は、ジェンダーの枠にとらわれない自由なスタイルでアーティストとしての表現しているのですね。
そのアーティステックが、音楽活動やメディアでの露出を通じて彼が「おねえ」とされる要因の一つかもしれません。
SNSでは、衣装やメイクについては賛否あるようですが、デビューしたてのころのナチュラルな衣装もいいけど、ジェンダーにとらわれていない、フリフリの衣装も今のミセスって感じで、私は好きです。
大森元貴の女性らしい仕草
彼はSNSでも度々有名人とコラボしたことや、バンドメンバー3人で写っている写真をあげています。
その中で、ほっぺに手を当てているような、女性らしい可愛らしいポーズをとったり、女性グループとのコラボで一緒にダンスをしたりしてる姿が見られます。
このことで、おねえという印象が出ていることも考えられます。
これも、ジェンダーにとらわれない自己表現の一つであると言えます。
大森元貴の恋愛対象は？
恋愛対象は女性だと思われます。
ただ、現在まで熱愛報道ありませんので、恐らく女性が恋愛対象ではないかと思われるということになります。
好きなタイプは公表されており、以下3つだそうです。
- 本当の意味で優しい人
- 家で一緒にのんびり出来る人
- 夏が似合う人
本当の意味で優しい人と表現するあたりは、アーティストならではの感性ではいかと感じました。
家で一緒にのんびり出来るひとは分かる気がしますね。
プライベート空間でも緊張していたら気持ちが休まりませんからね。
夏が似合う人は、爽やかとか、明るい、健康的な印象の方かな？と感じました。
インタビューなどでの返答をみると、性別にとらわれずに人を愛することができるひとと感じました。
彼の歌詞には、愛や関係性に対する深い考えも多く含まれています。
「青と夏」や「Speaking」には、恋愛や感情の複雑さを描いた部分があります。
これらの歌詞は、彼自身の恋愛経験や感情を反映している可能性が高いですよね。
彼の自由で柔軟な考え方は、多くのファンにとって魅力的であり、彼の音楽にもその影響が感じられますね。
様々なアーティストとコラボして、一緒に歌ったり、踊ったりしている姿をみると、お似合いだな、とか、この子と付き合ってて欲しいとか感じることはありますよね。
でも、私個人の考えとしては、恋愛対象が男性であっても、女性であっても、大森元貴らしい恋愛で幸せにいてくれれば良いと思います！
大森元貴のジェンダーレス説とは？
大森元貴のジェンダーレス説は、バンドのコンセプトそのものが、ジェンダーレスで表現したいというところから来ていると思われます。
そもそも、ジェンダーレスとは、どんな意味か知っていますか？
社会的または文化的に定められた「男性らしさ」「女性らしさ」にとらわれないライフスタイルを実現しようとする考え方のことです。
先ほども触れましたが、アーティストとして表現する際に、このジェンダーにとらわれない表現がしたいということで、活動していますので、まさしくバンドそのものがジェンダーレスであるということですね。
彼は、ファンをビジュアルでも楽しませると話していますし、3人の女子力高い男子はコンセプト通りですね。
SNSでも頻繁に女子力高い男子がアップされていて、その度に話題になっています。
K-POPアーティストも、男性でも整形やメイク、肌のメンテナンスに時間をかけている人は多いですよね。
日本でも、かなり女子力高い男子が多いですし、これからは男子も化粧していく時代だと印象づけていますよね。
これぞMrs. GREEN APPLEだという表現で、これからも世界で活躍していってくれると思います！
まとめ
大森元貴はおねえ？恋愛対象やジェンダーレス説も調査してきました。
大森元貴はおねえとは公言してません。
恋愛対象は女性だと思われます。
大森元貴のジェンダーレス説は、バンドのコンセプトということが分かりました。
大森元貴は、「Mrs. GREEN APPLE」の作詞作曲を手がけるアーティストです。
その音楽的才能だけでなく、個性的なファッションや自己表現を通じて、多くの人々に影響を与えています。
彼が「おねえ」と見なされる理由や、恋愛対象、ジェンダーレスなスタイルについての議論は、彼とバンドの自由な自己表現に基づいています。
彼自身は、公には自分を「おねえ」と名乗っていませんが、その柔軟な自己表現とジェンダーに対するオープンな考え方が、多くの人々に共感を呼んでると思います。
大森元貴はおねえ？恋愛対象やジェンダーレス説も調査してきましたが、いかがでしたか？
大森元貴と、Mrs. GREEN APPLEの魅力がさらに分かった気がします。
彼らの作り出す音楽や、それを表現する方法は、多くのファンに新しい視点をもたらしています。
今後も、大森元貴の活動から目が離せません。
彼と彼のバンドの自由な自己表現と音楽が、世界中の人々にインスピレーションを与え続けるでしょう。
今後の活躍に期待したいですね！
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