今年も祇園祭りが開催されます。
祇園祭り2024の屋台が何時から何時まで、位置や混雑状況がネットで検索されています。
祇園祭りは、京都市で毎年7月に開催される日本の伝統的な祭りで、全国的に有名ですね。
一ヶ月にわたって京都市内を華やかにします。
その起源は869年にさかのぼり、疫病退散を祈願するために始まったことはしっていましたか?
山鉾の装飾は非常に豪華で、細部にまでこだわった美しい彫刻や刺繍が施されており、その美しさに感嘆しました。
また、宵山(14日~16日)には山鉾がライトアップされ、屋台が立ち並び、多くの観光客で賑わいます。
祇園祭りは、日本の文化と歴史を体感できる貴重な機会です。
そんな祇園祭り2024の屋台何時から何時まで?位置や混雑状況も!調べてみました。
是非最後まで見てください。
Contents
祇園祭り2024屋台何時から何時まで
祇園祭りの屋台は、18時~21時くらいまでが多いようで、営業時間はバラバラです。
午前中から出店し遅くまで営業してるところもあるようです、早めや、遅めに行っても開いてる開いてないというお店もあるので、気をつけましょう。
祭りの期間中に様々な場所で出店されます。
祭りは7月31までですが、屋台は7/15・16の2日間のみだそう。
ただ、7/14の宵々々山に、露店ではないが、飲食店が店の前で露店のように売ってるところもあるそう。
祇園祭り2024屋台位置は?
例年屋台がでる場所は同じで、烏丸通、室町通、新町通です。
ここ以外には、昨年八坂神社でも出ていました。
祭りの屋台には、食べ物や飲み物の販売だけでなく、ゲームや遊戯のブースも多数あります。
焼きそば、たこ焼き、金魚すくいなどは勿論ですが、地元のお店が出店している屋台でのグルメがこれまたお勧めです!!
色々回って、京都ならではを見つけたいですよね。
屋台ではないですが、長刀鉾のちまき(厄病・災難除けのお守り) はネットでも入手出来るので、ぜひそちらがお勧めです。
祭り開催期間中、ゴミゼロ作戦が行われてましたので、ゴミは必ず指定の場所に捨てるか、持ち帰るなど、道端に捨てないようにしましょうね。
それぞれの位置と、お勧めについて調べました。
烏丸通
場所は四条通より北側です。
烏丸通は北端の今宮通から南端の十条通南まで南北に走ってます。
道が広くて歩きやすいと思います。
烏丸通の膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりで販売の、「しみだれ豚まん」はぜひ食べて下さい。
三條若狭屋の「祇園ちご餅」は厄除けのお守りの粽(ちまき)そっくりの祇園祭ならではで、祇園祭りのお土産にいいですよ。
室町通
屋台露店の場所は四条通を挟んで南北です。
室町通にある永楽屋の、祇園祭限定「水あずき」めちゃくちゃ好きなんです。
すっきり飲むことが出来ます!
新町通
屋台露店の場所は四条通を挟んで南北です。
新町通、酒菜食房いちで販売の「ハモかつバーガー」。
新町通りでAWOMBさんが店頭販売の、「金魚サイダー」は祇園祭りで名物ですよ!
写真撮りたいって思ってしまします!
私は、昨年めちゃくちゃ並んで買ったので、覚悟がいりますが・・・。
祇園祭り2024混雑状況は?
祇園祭りは毎年多くの観光客が訪れるため、混雑が予想されます。
人気があるグルメや、京都ならではのメニューはかなり混雑して、長時間並ぶ覚悟で行くようにしてくださいね。
京都の気候は湿気があり、暑いです。
夕方から行く場合でも、熱中症対策は万全に!
特に以下の日程や時間帯は混雑がピークになります。
混雑する日程
- 宵山(7月14日~16日):夜は、山鉾のライトアップが行われ、多くの人々が訪れます。
- 山鉾巡行(前祭:7月17日、後祭:7月24日):巡行を見るために多くの観光客が集まります。
混雑する時間帯
- 夕方から夜にかけて:特に宵山や週末は、午後6時以降に混雑がピークに達します。
- 巡行開始前後:山鉾巡行がある日は、午前中から混雑が始まり、巡行終了後もしばらく混雑が続きます。
祇園祭りは、京都市内の主要な通りを中心に開催されます。
混雑を避けるためのポイント
混雑を避けるためには、以下のポイントに注意することが重要です。
- 早めに出発:午前中や昼間の比較的空いている時間帯に訪れることで、混雑を避けることができます。
- 平日を狙う:週末や祝日よりもやはり、平日の方が比較的空いています。
- 混雑するエリアを避ける:主要な通りや観光スポットを避け、少し離れた場所で楽しむのも一つの方法ですね。
主要エリア
- 四条通:四条大橋から四条烏丸までの区間
- 烏丸通:四条烏丸交差点から御池通までの区間
- 河原町通:四条河原町交差点から御池通までの区間
これらの通りは、祭り期間中に歩行者天国になり、多くの屋台やイベントが開催され、各エリアに山鉾が立ち並び、壮観な景色が広がります。
祇園祭りの山鉾は、山鉾町と呼ばれる地域に設置されます。
祭りの主要なエリアは四条通、烏丸通、河原町通ですが、山鉾町も見どころの一つです。
山鉾町は、四条通や烏丸通を中心に広がる地域で、各町内会がそれぞれの山鉾を所有してて、山鉾町を訪れることで、伝統的な山鉾の装飾や祭りの準備風景を間近で見れます!
混雑は特に宵山や山鉾巡行の日程でピークですが、早めの出発や平日訪問、混雑エリアを避けることで快適に楽しめます。
祇園祭りの魅力を存分に楽しむために、事前に計画を立てて訪れることをお勧めします!
まとめ
今回祇園祭2024屋台何時から何時まで?位置や混雑状況も!について書いてきました。
結果、屋台は18時~21時くらいまでが多いようです。
中には午前中から出店し遅くまで営業してるところもあるよう。
屋台がでる場所は、烏丸通、室町通、新町通。
祇園祭りは毎年多くの観光客が訪れるため、混雑が予想される。
ということが分かりました。
祇園祭り2024は、多くの屋台やイベントが開催される京都の一大イベントです。
私は昨年行ったのですが、四条通を中心に、巨大な山鉾がゆっくりと進んでいく様子は圧巻でした。
特に印象的だったのは、山鉾が交差点を90度回転する「辻回し」です。
山鉾を回すために、大勢の人々が力を合わせて綱を引く姿は感動的で、観客からは大きな歓声が上がっていました。
屋台は平日と土日祝日で営業時間が異なり、特に宵山や山鉾巡行の日は深夜まで営業してるところもあるようです。
特に宵山や山鉾巡行の迫力は、一度体験すると忘れられない思い出となるでしょう。
今年もぜひ訪れたいと思いますし、多くの人々にもこの素晴らしい祭りを体験してほしいと心から願っています。
浴衣を着ていると、特に慣れないし、体調不良も起きやすいです。
早めの行動、ゆっくりとした時間配分で京都の夏を楽しめるようにしてください。
祇園祭2024屋台何時から何時まで?位置や混雑状況も!を書きましたが、この記事が皆様の祭り参加に役立ってくれたら嬉しいです。
今年も皆様にとって素晴らしい祇園祭りとなりますように!
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